はじめまして、チャコと申します。
今回は星空のお話です。
冬は、空気が澄んでいるため、星がきれいに見えるというのは、
皆さんも聞いたことがあると思います。
それに加え、私の住んでいるところは街の明かりが少ないため(田舎だからともいいます)、
それ以上によく見えるのです。
ところで、星の光というのは、何億光年も先から届いているものというのはご存知ですか?
私たちが今見ている光は、ずっとずっと昔に発せられたものなのです。
もしかしたら、当の星自体はすでに消滅しているものもあるのかも…。
そう考えながら、長い時間をかけて地球に届いた光を見ると、
なんだかすてきなプレゼントのように思えませんか?
この季節、時折夜空を見上げてみて、遠い宇宙に思いをはせてみてはいかがでしょう。
チャコ